教習が終わると速攻で駒東に戻って参りました!
そう、
五月祭お疲れコンパです!
本当は次の日にも教習があってつらいのだけれど
このチャンスを逃す訳には参りません!
どんなチャンスかって?
ふふふ、それはもちろん...
わかまつ君にお酒の楽しさを分かってもらうためです!
そう、今までお酒を飲むことをかたくなに拒んできたわかまつ君は
ついに20歳になられたのです。
コンパはまったりとした雰囲気で幕を開けました。
このごろなかなかゆっくりと話ができない仲間と
酒を飲みかわすのはやはりたのしいですね。
しかしその流れを変える出来事が起きました。
下クラ乱入
そう
かわいいかわいい下クラの二人が(後でもう一人増えた)
コンパにいらっしゃったのです。
そこで始まった自己紹介から
言動を誤るとコールを振られるという
あまり飲み過ぎるわけにはいかない僕にとっては
(教習で酒気帯び運転なんてやだし)
ちょっと危険な状態になっていきました。
まぁでもコール振られましたね。
もちろんわかまつ君も☆
それからしばらくの時間が経過しました
下クラの3人は尾方とか高橋とかと恋バナとかして
楽しんでいた気がします。
十分楽しい感じでしたが僕はあることに気がつきました
わかまつが飲み足りない..
まだまだ、それでも、マックス、死んでも、生き返っても、
イリュージョン、レボリューション
わかまつ飲み足りないのです。
そこで近くにいた森、かつおお、IT部長、tianzhon、井上とかをさそって
ゲームを挑んでわかまつに飲ませることにしました。
結果は....
誤爆
かつおおや森はそこまでで十分飲んでいたので
どうやら正常な思考ができなかったようです。
山手線ゲームでいきなりまちがえるかつおお
牛タンゲームで自分の番でもないのにたたく森
必死で切り抜けるわかまつ
あまりよくない展開でゲームが進んでいきました
油に火を注いだのは「リズム4」というゲーム
どうやらtianzhonがリズムがよくわからなかったらしく
ミスを連発
まぁこのゲーム
シラフでも十分難しいはずなんですけどね。
それなのにわかまつはなぜかなぜか
全然ミスってくれませんでした。
よくないなぁ。
結局わかまつは顔も赤くなりませんでした。
どうやらおつよいようです。
強いのに飲まないというのはよくないですね。
50km制限の道路を20kmで走るようなものです
完全に周りの流れを邪魔します
(これからの教習でこれやりそうで怖い)
とはいえどわかまつが酒をどんどん飲んでたら
みんなびびる
わたしもびびる
ってかんじですけど
最後に五月祭頑張ってくれたはりーとわかまつ
今回のコンパを計画してくれた尾方や高橋
に感謝したいです。
朝起きたら十分に酒が抜けてて安心しました。
火曜日、僕ははじめて車を運転しました。
もう緊張しまくりです
まずはクリープ現象を使って
ブレーキを踏む練習をしました
教官から説明を受けた通りに
ブレーキを踏み込めばきっと...
ガクン
急ブレーキがかかりました。
よくないなぁ。
そのあとコースの周りをぐるぐる回り始めました
どうやらキープレフトとかいって
道の左側を走らないといけないようなので
苦労しそうです。
走ってみると加速ができても
なかなかうまく減速できないことに気づきました。
後で気づいたことだけどカーブの直前で
ブレーキをかけてしかもすぐ離していたのが原因みたいです。
そのせいで何度対向車線にはみだしたことか...
しかもハンドルのまわし方が分からなくて
教官様にわざわざご指導を仰ぐ結果となってしまいました。
昨日怠けていた自分は
ホントにだめだと実感しました。
そして極めつけはカーブの入り口で
がくん
どうやらハンドルを早くに切りすぎたようです。
これが実際の道路だったらほんとにオワタですよ
もう絶対うまくならないような気がしました
しかし2時限目に入ってだんだんとテクをみにつけてきました。
ブレーキは早くからかける
ハンドルははやく回すとはやくまわる
遠くを見て自分の通るコースをイメージする
これが経験から得た結果です。
ktkr
キタコレ
もういけんじゃね?とか思いました。
しかししかし
落とし穴が待っていました
疲労
昨日の教習とコンパと
今日の早起きと慣れないことへの挑戦は
僕の体から確実に体力を奪っていったのでした
『あぶない!!!』
何度言われたのでしょうか?
カーブのはじめは大丈夫でも最後まで集中力が続きません。
ハンドルを戻すのがはやくて何度か右があの壁に追突しそうになりました。
それとコース場にあるガソリンスタンドに気を取られて
そこに突っ込みそうにもなりました
これでもう僕も
リッパな脇見運転です
そして発進の練習の時
後ろの車が道を譲ってくれているのに
うまくハンドブレーキがおりなくてテンパリました。
もうだめぽ
最後の一周はうまく走ったらしいけど
僕はもう自信をなくしました
次の2時限連続が怖いです。
よくないなぁ。
速攻で家に戻って大学に行きました
そして知らなかったのにイヤホンを持ってきて冴えてた英2と
テストが近いことを知ってたのに焦るポルトガル語初級を終えて
家に帰ろうとした時のことです
「またあのうざいこまばあがいるよ」
そう、かのゆうめいな
駒ばあがベンチに座っていました
そして近寄ってきました
僕は学科教習で習ったことを思い出して
危険をはやく察知して
その危険を避けることに成功しました
みなさん、くれぐれもご用心ください。
ながくなりましたね。