集まった人数は6人
それぞれ既に食材を持っている
とりあえず
暗くした部屋に一人ずつ入っていき、中央に置いてある鍋の中に順番に食材を投入していく。
自分はラストから2番目。
入った時点で既にある特徴的なにおいが。
五月頃お世話になった、鍋に入れることはないアレのにおい。
もうこのときに、この後の自分の運命はわかっていたのかもしれません…
しばらくして
完成
さあどんなものに…
…
腐海?
なぜラーメン?しかも妙にテカってぬめぬめしてる…
写真は…見せられません…
それはそれは恐ろしい…ご飯食べられなくなっちゃう
気を取り直して
ていうかすでに得体の知れない臭いが部屋に充満しているんですが…
皿に盛って食べてみよう。
これは…ウインナーか
これは普通の味だな
これは…ラーメンか
…
…
ウッ
甘い…まずい…
おかしい
結局その一杯すら完食できず、中身は産業廃棄物行き
最後に
各自入れたものを告白
一人目
「みかん」「白桃」
二人目
「ウインナー」「魚肉ソーセージ」
三人目
「ばなな」「チョコレート」
四人目
「甘栗むいちゃいました」「ちっちゃいあんドーナッツ」
五人目
「チキンラーメン」「さきイカ」
六人目
「納豆」「うまい棒を細かく砕いたモノ」
…
…
空気を読みましょう
ていうか自分で食うんだから…
とくに3人目、4人目、6人目
4人目の食材がすべてを甘ったるいものにしたことは明白
微妙なとろみは納豆か?
ああああああああああああああああああああああああ
ちなみに自分はラーメンを投入
そのせいでビジュアルがとんでもないことに…
やりすぎた、今では反省している
最後に教訓
1、食べ物+食べ物=食べ物は常には成立しない
2、食べ物を大切にしましょう
3、鍋にバナナをいれるな
4、ウインナーおいしいね
皆様
闇鍋をする時は、自分も食べるということを念頭に入れつつ
健康にきちんと留意して行いましょう