ＩＴ部長にブログのアカウントを作ってもらってから早くも数日が経ちました。未だにブログを書いていなかったので情報科学の時間に隣の席だったＩＴ部長に何度か催促されました。「これは今日中に書かなきゃいけないな！」と思い、また、今日の２４時に近づくに連れて催促のメールが指数関数的に来ないかなとか密かにＩＴ部長に期待してたけど、残念ながらそんな面白イベントは発生しませんでした。長い前置きでしたけどとりあえず初めてのブログを書かせていただきます。

自分の昼食は基本的に生協のパンと100円のジュースです。
最近はなかなかにおいしいパンが増えてきて嬉しい限りです。
そんな中自分は昨日の昼食をいつも通りに生協で買ってました。
そしてそこで「梨ジュース」なるものを発見しました。
ラ・フランスのジュースとかだったら見たことがあるけど、純粋に梨ジュースとだけ書かれているものは始めて見ました。
そして心を奪われた自分は一体どんな味がするんだろと思い速攻で買ってみました。
そして期待に胸を膨らませ飲みました。
「・・・・。」
「・・・・。」
「梨だな。」
なんとびっくり梨の味がしました。
梨ジュースなんだから当たり前だろうと思う方もいらっしゃるだろうけど、その味は「梨を絞ったとしたらまさにこんな味だ！」という感じのものでした。
すごかったです、果汁は十数パーセントぐらいなのにまさに梨ジュースといえる味でした。
誇大広告とは正反対に位置するその商品は梨ジュースとしてはかなりの完成度を誇っていました。
そして悲しいかな、その商品はあまりにも梨ジュースでした。
作った会社は考えていなったのかもしれませんが、かなり正確な梨ジュースが作れたからといってそれがおいしいとは限らないのです。
梨ジュース検定があったら一級を取れたであろうその商品は飲料水としては３５点ぐらいでした。
とは言うもののここまでの感動をくれたこのジュースには尊敬の念を感じずにはいられません。
もしかしたら生協にはこんなおもしろ商品がまだまだあるのかも知れません。そう考えるとなかなかに興味深いです。